中古機械屋さんに行ってきました

今日は中古機械屋さんに行ってきました。

住所は 1 แสมดำ Khwaeng Samae Dam, Khet Bang Khun Thian, Krung Thep Maha Nakhon 10150

店の名前は分かりません。タイには、この店のような中古機械というか、部品というか、ガラクタを売っている店がたくさんあります。お店の外観はこんな感じです。外にまでガラクタたちが置いてあります。雨が降ったらどうするのでしょう。
今回の店は、細かい部品がメインになります。色々なものがあります。私は機械にあまり詳しくないので、何が何の部品なのかほとんど分かりません。
紫外線硬化装置やシーケンサーなど、使い道の分からない物も多数置いてあります。従業員は10人ほどおり、部品を分解したり、片付けをしています。エアコンがないのでとにかく暑いです。汗だくになりながら掘り出し物を探していきましょう。

どんどん見ていきます。ものすごい量の部品が置いてあります。従業員も何の部品かほとんど分かっていないのではないでしょうか。
お客さんは、機械修理の業者がほとんどです。
廃盤になっているものなど、自分で探し出せれば見つかるかもしれません。
今回、私がここに来た理由は、パソコンのディスプレイを買うためです。今まで私用のパソコンはノートだったので、目が疲れてきましたので。ディスプレイはすでにあることが分かっていましたので、すぐに見つかります。

このような感じで、ディスプレイが30台ほど置かれています。以前来た時にはビニール袋に入っていなかったので、梱包してくれたのでしょう。
今回購入したのは、DELLのP170Sを3台です。解像度はSXGAという5ː4の比率の1280×1024で、現在はあまり販売されていない比率です。現在はワイドディスプレイやウルトラワイドディスプレイが主なので、この形のディスプレイはほとんど店頭にありません。
確かに1面だけで使うと物足りないですが、3台並べて使えばウルトラワイドディスプレイよりも広くなります。しかも回転できます。
品質を気にしなければ十分でしょう。私はウルトラワイドディスプレイも使っていますが、Accessなどの横に広くなっていくテーブル等を使わないのであれば、これで十分です。また、タイトルバーのダブルクリックで全画面にするのが楽ですね。

中古で物を買うときに気を付けていただきたいのは、ぶっ壊れていてもどうしようもないということです。私は今回2台ほしかったので3台買いました。壊れてなければ多い分には使えますから。
以前も3台買っていますが、どれも使ています。物によっては画面がちらつくなど不具合があるかもしれません。

またケーブル類は付属していません。傷も多数見られます。ですのでそういったことを気にする方は、お店で買ってください。
私は気にしないのでどんどん選びます。ここに置いてある量からして、法人から流出してきたものだと思います。
色々見て、傷がついていないものを探します。ディスプレイがきれいでも足が壊れてたりするものもあります。袋から出して勝手に組み合わせてほどよい組み合わせにしてしまいましょう。

そういうわけで、3台選びました。会計は、1台700バーツです。安い。
今小型のディスプレイを買うと、少なくとも2800バーツはするでしょう。

パソコンも欲しかったので買いに行きます。

Central Mahachaiのパソコンショップに行きます。

実はここは近所です。ほぼ毎日行っていますね。パソコン関係のものは大体ここで揃えます。デスクトップとSSDを買ってwindows10 のライセンスを買って入れてもらいます。windowsはコピー商品が500バーツ、正規は5000バーツです。正規品を買って入れてもらいます。ディスプレイのケーブルなども買って、合計35,000バーツ程度でした。

家に帰ってセットアップです。机とイスも買ってきました。そして無事ディスプレイも点きました。
これからこのセットでしばらくやってみたいと思います。






ABOUTこの記事をかいた人

タイ人女性です。日本のことが大好きで、今日本語を勉強しています。 タイ語、英語は得意です。Port Riseを通してタイの色々なお店を日本の方たちに紹介していきたいと思います。