Chatuchak Weekend Market の魚屋さんに行ってきました

・タイに旅行に来てても、どこに買い物に行ったらいいのかわからない。
・お店がたくさんありすぎて迷ってしまう。
・どうせなら安いところで買い物をしたい。

という方は多いのではないでしょうか。そんな時、チャトゥチャックウィークエンドマーケットに行ってみてはいかがでしょうか。今回紹介するのはバンコク北部のチャトゥチャックウィークエンドマーケットの1区画です。参考にしてみてください。

チャトゥチャックウィークエンドマーケットってどんなところ?

チャトゥチャックウィークエンドマーケットは、バンコク最大の市場です。むしろ世界最大級の市場です。とにかく広い敷地内にぎっしりとお店が並んでいます。チャトゥチャはJJマーケットとも呼ばれます。JJとはチャトゥチャのCがJになっているだけで、タイ語の読み書きだとCとJの区別が日本人には難しいので、あまり気にしないほうが良いと思います。ここには15000店ものお店が出店することができるようです。お店は仕切りで区切られています。一度過ぎたお店には二度と戻ってこられないとも言われていますので、気に入った物が見つかったら即決で買いましょう。お店が膨大な数ありますので、だんだん紹介していきたいと思います。

地図はこちら

場所はバンコク北部で、BTSという電車で行くことができます。荷物が多くなる人は、タクシーで帰りましょう。

訪問するおすすめの時間帯は?

チャトゥチャはとても広いので、1日で歩き回るのは難しいです。体力に自信のない方は訪問する時間も気を付けましょう。日本人は早起きですが、タイ人はあまり早起きではありませんね。お店が始まるのも10時ころからです。一部のお店は9時ころから始まっていますが、待つ時間ができてしまうので、あまり早く行く必要はありません。車で来る方は、午前中に来ましょう。駐車場が空いている時間帯でないと、駐車に時間がかかってしまいます。お昼過ぎは、暑すぎるので外で長時間過ごすのはきついと思います。ですので、午前中のうちに行くのがよいと思いました。
日中は暑いので、無謀とも言えます。見られる範囲だけを見て、後はあきらめましょう。
事前に行きたいところを検討つけておいて、その近くの入り口から入れるように運転手に伝えましょう。

今日見たところはこちらの範囲

今回は3時間ほどの滞在で、図の範囲を回ってみました。

JJ Mallと屋外市場の一部です。といってもこの赤い線で囲まれた当たりは、建物内の部分も多く、部屋の中でエアコンが効いているところもあります。そんなお店はゆっくり涼めて良いですね。
私の目当てのFish marketは、この地図に入っていません。なんでかな。JJ Marketの北側にあります。そのあたりにも駐車場がありますので、魚を飼ったらすぐ車に運ぶことができます。
地図で分かる通り、これだけの広さがあるのでどこに何があるのか把握するだけでも何度も見て回らなければ難しいです。

早速魚を見てみましょう


きれいに手入れされている水槽は本当にきれいですね。私はまだそこまで作り上げることができません。

水草もたくさん置いてあります。しかしそれほど種類が豊富だったり、水草の説明があったりするわけではありません。店員も細かいところまでは分かっていないのかもしれませんね。

魚は袋に入っておいてあります。こんなにたくさん売れるのでしょうか。と思うくらいたくさんありますね。
今日は魚以外のところも見る予定だったので、見ていきます。

次は雑貨を見ていきます

フィッシュマーケットのすぐ向かいはJJマーケットというデパートになっています。売っているものは屋外の市場と大体同じような物がありますが、エアコンが聞いているので暑いのが苦手な方には良いと思います。トイレもあるので、余計な心配をしないで済みますね。ただ雰囲気は屋外の市場のほうが楽しいです。

何に使うおうか迷ってしまうような雑貨がたくさんありますね。高いのか、安いのか分かりませんが、見た目が良い物はやっぱり高いですね。タイ人の最低賃金は1日315バーツ程度ですから、なかなか簡単には手が出せませんね。

キャンドルとかお香なんかは、皆さんもお好きかと思います。私も好きなので、1個買いました。

どこから見ても素敵ですよね?

屋外には所せましと多くのお店が並んでいます。今回歩いた範囲では、服と雑貨、家具が多かったです。大体はエリアごとに分かれていますが、このあたりはごちゃごちゃしていてよく分かりません。

木材製品ですね。ほしくなります。この丸い物は何でしょうね。以前、蓮畑に行ったときにもたくさんありましたので、蓮のどこかの部分かなと思いましたが分かりません。使い道も分かりませんが、飾りでしょう。

天井から吊り下げるキャンドルホルダーです。これだけの量があると圧巻ですね。

革製品も豊富です。これはクロコダイルの川だそうです。革製品は、物によっては日本に持ち帰れない物もあるので、気を付けましょう。

今度行ったときにはもっと細かく見ていって、だんだんエリアごとに分かりやすく説明していきたいと思いました。






ABOUTこの記事をかいた人

タイ人女性です。日本のことが大好きで、今日本語を勉強しています。 タイ語、英語は得意です。Port Riseを通してタイの色々なお店を日本の方たちに紹介していきたいと思います。