アクアリウムバスで流木を売ってきました。

2019年8月11日に東京で行われたアクアリウムバスというイベントに参加してきました。魚や爬虫類のお店が多数出店された、今回のイベントをレポートしたいと思います。

アクアリウムバスってどんなイベント?

アクアリウムバスとは、1年に3回行われている魚と爬虫類などのイベントです。ショップや個人でブースを借りてお店を出すことができます。今回、フォロワーさんの金魚宝房さんにお誘いをいただき、出店させていただくことができました。

日時 2019年8月11日(日)10:00~17:00
場所 東京都立産業貿易センター・台東館

まずは流木を準備します

初めてイベントで流木を売るので、売れるかとても心配です。せっかく日本に行く機会なので、流木を持てるだけ持っていこうと思います。普通サイズを70個ほどと、小さいサイズを200個程度持っていくことにしました。これで20kgになりました。もうね。重かったですよ。

日本に行きます

今回の航空券はタイ航空で取ったので、30kgまで預け入れ可能です。さらに機内持ち込みが7kgまでです。日本の家族へのお土産がたくさんあったので、とても重くなりました。
タイ航空は、スワンナプーム空港から出発します。朝出て夕方に成田空港に着きました。
成田空港から第2の故郷の栃木までバスで行きます。
翌日は会場の東京都立産業貿易センターに流木を運ぶので、一旦帰ってきました。

野菜を作ります

栃木の家では野菜を作っています。今回初めて野菜の収穫を手伝いました。朝の4時ころから作業が始まります。野菜を出荷するのは道の駅という施設です。そこでは8時からお店が開くので、それまでに作業を終わらせるため、朝が早いようです。特にマラですね。大きいです。ゴーヤとかニガウリと言います。
日本の野菜はタイに比べてとても大きいので迫力がありますね。どの野菜もおいしそうです。
大量の野菜をケースに入れて、陳列しました。たくさん売れるといいですね。
道の駅の野菜はとても安くておいしいと評判のようです。私がパッキングした野菜も、1袋100円から130円と、とてもお買い得でした。
道の駅もてぎで販売中なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

流木を積み込んで埼玉へ行きます

日本で私の流木を販売している妹弟のお店から、流木を会場まで運びます。どれくらい売れるか分からないので、在庫を全部持っていくことにしました。流木は1つ1つ形が違い、見て選んでもらうことになりますので、一応全部持って行ってみましょう。大きなケースで6箱でした…。大変な量ですね。
準備の間、子供たちの湊くんと理世ちゃんと少し遊びます。Port Riseはこの二人の名前から来ているお店なんですね~。とてもかわいい子供たちでした。
準備が終わったら、明日一緒に販売する金魚宝房さんのお宅から金魚を乗せていくために、埼玉に向かいます。

会場でブースを設営します

会場に到着したら、流木をブースに展示します。何も考えてなかったので、ただ机に置いてみます。3ケース分は、机の下にケースごと置いておくことにしました。小さい流木は、箱に入れておきます。
雑な感じですがまあ良いことにして、開場を待ちます。他のブースでは忙しそうに準備が進められています。

会場の様子

びっくりするくらい大勢のお客さんが来ています。しばらくは、10時からのスタートですが、なかなか中に入れないようで、12時くらいまで入場にかかった人もいるようです。4階までの階段が、ずっと並ぶ人の列で埋まっていましたから、大変な賑わいですね。
会場は時間が経つにつれてますます人が増え、とても盛況です。流木もたくさん売れました。
途中たくさんのフォロワーの方が買いに来てくれました。アイドルの高松雪乃さんが一緒に動画を撮ってくれたりもしたんですよ。
たくさんの方に声をかけていただいて、とても嬉しかったです。

まとめ

とてもにぎわっていて、あっという間にイベントは終了しました。
結果、流木は60個くらい売れました。小さいものは150個くらい売れたようです。最初はこんなにたくさん持って行って大丈夫かなと思ったのですが、たくさんの方に買っていただきました。
真剣に流木を選んでくださった方もたくさんいました。皆さんの水槽が少しでもにぎわうと良いですね。みなさん本当にありがとうございました。






ABOUTこの記事をかいた人

タイ人女性です。日本のことが大好きで、今日本語を勉強しています。 タイ語、英語は得意です。Port Riseを通してタイの色々なお店を日本の方たちに紹介していきたいと思います。