地元のお祭りに行ってきました

私が住んでいる家の近くにあるお寺でお祭りが行われていたので行ってきました。
私はサムットサコーン県のマハチャイ市に住んでいます。今回行ったお寺はวัดบางปิ้ง
と言います。お寺は大きくはないのですが、お坊さんは50人ほど住んでいるようです。
タイではお坊さんはお寺の中にある住宅に住んでいます。住宅というか、アパートというか、本当に質素な作りの1ルームの集合住宅です。トイレ、シャワーは共用で、修行をしながら生活しています。
この近所には、お墓というものがなく、お寺の中に骨を置く場所があり、そこに遺骨が納められているようです。

今回のお祭りは、毎年開催されています。4日間ほど行われます。コンサートや、踊りなどが夜中まで催されています。
人がものすごい大勢来ています。来たらまず仏像にお参りして、それぞれご飯を食べたり、移動遊園地で子供と遊んだりしています。

何かわからない物も売っています。食べ物が多いですが、携帯のアクセサリや服やおもちゃのお店も出ています。

屋台でよく見るあれですね。魚肉ソーセージみたいな、あまりおいしくない串ですね。

飲み物です。

蛍光灯で飾りを作っています。

肉を焼いたものです。

鶏肉を焼いた串です。

これは貝と卵を粉と一緒に焼いた食べ物です。これを作るのを見ているのは面白いです。おばさんが慣れた手つきで大量に作っていきます。脂っこいですがみんな好きですね。

私はパッタイを食べて帰りました。

屋台は活気があっていいですね。物も安いですし、おいしいです。地元感があふれていていいですね。家族は毎年このお祭りを楽しみにしています。ここでタイダンスを8時から夜中まで見ています。私にはタイダンスの面白さがいまいちよくわからないんですが…。

人込みが苦手な人にはちょっと大変ですね。






ABOUTこの記事をかいた人

タイ人女性です。日本のことが大好きで、今日本語を勉強しています。 タイ語、英語は得意です。Port Riseを通してタイの色々なお店を日本の方たちに紹介していきたいと思います。