圧巻のベタファームに行ってきました。

今日はベタの養魚場に行ってきました。
ベタは個体差が大きい魚です。いろいろな品種が作られています。ファームではたくさんのベタが飼育されています。いいベタ同士を掛け合わせて繁殖させ、新しい品種が作り出されています。
そんなベタのふるさと、ベタファームを紹介します。

その1

たくさんの瓶が置かれています。

いきなり目に入るのはたくさんの瓶です。それぞれの瓶にベタが入っています。

種類ごとに置かれています。

数が多すぎて選べません。

瓶が汚れるので、外から見てもあまりよく分かりません。でもオーナーはよく見極めて、こちらの希望の色のベタを探してくれます。

数が多いので、エサやりも大変です。

たくさんの繁殖水槽があります。

ベタの幼魚です。

その2

ここにもたくさんの瓶があります。

選べます。

ここにもたくさんの瓶があります。

その3

ここからいろいろな市場に出荷されていきます。少量の水とコップで出荷されていきます。

出荷の準備中です。

圧巻のベタの数ですね。

繁殖しています。

稚魚です。

その4

掛け合わされてきれいなベタが作られますが、タイには自然のベタもいます。ちょっと地味な感じですが、これもいいですね。そんなワイルドなベタを養殖しているお店もあります。


引用元:mahidol university thailand betta project

これがタイのベタの分布です。私の家は地図の中心、マハチャイにありますので、ベタマハチャイが採れます。
うちの近所にある、採ってきたベタを養殖しているお店です。

ここでは瓶ではなく、みずがめで育てています。

たくさんのかめがあります。

水草の中にたくさんのベタがいます。

こっちにもたくさんのベタがいます。

網ですくいます。

とれました。

fan
やっぱり私はマハチャイが好きかな。昔おじいちゃんがベタの採り方を教えてくれました。

歩いて2分。マハチャイの森で熱帯魚を採りに行ってきました。

2018.11.25






ABOUTこの記事をかいた人

タイ人女性です。日本のことが大好きで、今日本語を勉強しています。 タイ語、英語は得意です。Port Riseを通してタイの色々なお店を日本の方たちに紹介していきたいと思います。