タイでは今、雨季です。毎日雨が降ります。となると、やっぱり川の水も増えています。今日は、タイ西部にあるオッポイマーケットに行ってきましたので、様子をお伝えしたいと思います。
オッポイマーケットの場所
オッポイマーケットは、自然に囲まれた中にある、こじんまりとした市場です。食事をしたり、服やお土産を買うことができますが、ここを訪れる人達の目的は、自然と触れてゆっくりすることです。
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営業時間 土、日のみ 7:00～14:00
入場料 無料
行き方
バンコクから西へ約170kmです。車で約2時間30分から3時間です。行くならタクシーをチャーターしていくのが一番楽です。
私が案内するなら、1日で3000バーツです。ぜひお問い合わせください。
食事
オッポイマーケットでは、たくさんの屋台が出ています。パッタイやソムタムという定番の食事から、生地を焼いたものやチキンなど、どれもおいしい食事です。
屋台です
少年が生地を焼いています
列の絶えないパッタイ屋さんです
広場です
お土産やさんもいくつか出ています。
ヤシの葉を編んだカゴです
小物を売っています
お土産です
川の様子
私たちがしたことは、ご飯を食べて、川辺でゴロゴロするという、ただそれだけです。
川は増水して濁っていました
泳いでいる人もたくさんいました
今日は雨で増水していて、水が濁っています。ちょっと残念ですが、涼しくておいしい空気に囲まれた中でのんびりできて、とてもリフレッシュできました。
乾季になれば、タイだと思えないくらいの透き通った川の流れです。川遊びもできて、とても楽しい時間です。
タイの山奥の様子
オッポイマーケットを出てさらに西に進んでいくと、もうすぐミャンマーの国境になります。ミャンマーへ続く道はありませんが、ミャンマーもこういう感じなのかなと思いました。
タイでは珍しい山です
田舎の風景が続きます
空気がおいしいですね
普段車の多い埃っぽい地域にいるので、こういう自然に囲まれるととても気持ちいいですね。帰りにメロンを買って帰ってきました。
まとめ
自然に囲まれたオッポイマーケットです。普段の喧騒から離れて過ごしたいときには、ぜひ訪れたい場所です。皆さんも、時間を見つけて足を運んでみてはいかがでしょうか。
