Icon Siam に行ってきました。

タイには数多くのショッピングモールがあります。お店ごとに雰囲気が異なります。どこに買い物に行こうか迷っている方、2018年11月にオープンしたバンコクのIcon Siamに行ってみてはいかがでしょうか。

Icon Siamの場所

住所 299 Charoen Nakhon Rd, Khwaeng Khlong Ton Sai, Khet Khlong San, Krung Thep Maha Nakhon 10600

バンコクを流れるチャオプラヤ川の西側のすぐ近くです。
立地は良いのですが、はっきり言って行きにくい場所にあります。道路が1本しかなく、しかも現在工事中なのです。それは新しくBTSの線路を作っているからで、線路ができるのにはまだまだ時間がかかるので、しばらく工事が続くと思います。そのため渋滞がひどく、スムーズに着くことはできないかなと思います。

行き方

いろいろな行き方があります。
電車で行くならBTS Krung Thon Buri駅から徒歩15分ほどです。

暑くなければ歩きますが、基本的に歩かないです。モーターサイを見つけて行きましょう。

もしくは、チャオプラヤ川をシャトルシップで渡ってくる方法もあります。
無料の送迎船がいつも往復しているので、川の反対側からくるのも楽しいかもしれません。

いずれにしても、バンコクの中心部からは離れたところにあるので、このあたりまで来るのに少し時間がかかることでしょう。

私は、マハチャイから高速道路でバンコクの中心部に行くのと、手前にあるIcon Siamに行くのでは、あまり時間が変わりません。でもバンコクの渋滞を考えれば、Icon Siamに行った方が楽かなと思いました。

買い物をするだけなら、Centoral WorldやSiam Paragonなど、たくさんのショッピングモールがありますが、どこでも同じかなと思いました。必要な物はどこでも買えると思います。

でも、新しくてきれいでデザインも素敵なところで買い物したいというなら、行ってみると楽しいと思います。

店内の様子

店内はすごいの一言でした。

開放的です

入ると広さにびっくりしました

大勢のお客さんです

フルーツ屋さん

ハスの茎です

ハスの実です

お土産屋さん

お土産屋さん

タイの伝統的な人形です

マンゴーともち米です

店内にゾウもいます

食べ物屋さんです

NaRaYaのカフェです

NaRaYaです

NaRaYa店内も広いです

お土産屋さん

池があります

案内図

フロア一覧

高島屋もあります

屋内に家があります

パスポートケース

2階に進みます

1階のエスカレーターから

広いですね

2階です

すごい作りです

中国の踊りのイベントが開かれていました

開放的な空間です

広いです

Loftもあります

統一感のあるオブジェが続きます

広いです

映画館です

昔のチャオプラヤ川の様子が流れています

見晴らし

目の前に流れるチャオプラヤ川はとても良い景色です

テラス席は賑わっています

チャオプラヤ川をパノラマで撮影しました

天井から吊ってある棒は、照明になっています

コーヒーとケーキ

きれいだったシアターの水です

落ちてくる水で文字やマークを描いています

きれいな水です。音楽と合わせて落ちてきます

まとめ

バンコクでのショッピングやお土産を買うなら、Icon Siamに来れば価格は別にして全部揃ってしまいますね。
見ているだけでも楽しいです。全部見ようと思ったら1日がかりになりますが、バンコクに来たら、絶対1度は来てほしいと思いました。






ABOUTこの記事をかいた人

タイ人女性です。日本のことが大好きで、今日本語を勉強しています。 タイ語、英語は得意です。Port Riseを通してタイの色々なお店を日本の方たちに紹介していきたいと思います。