チェンマイへ行く前に知っておきたい旅行情報です。

みなさんこんにちは。ファンです。
タイ北部に位置するチェンマイは、自然がたくさんあってバンコクとはちょっと違った雰囲気を感じられる、とても有名な観光地です。バンコクから飛行機で1時間。車なら10時間くらいです。日本でいえば、仙台とか。そんなイメージでしょうか。

fan
チェンマイの中でも有名な観光地や、なかなか行けないローカルなところまで、お伝えしていきたいと思います。

チェンマイへの行き方

チェンマイ空港からナイトマーケットまでは、車で15分ほどです。ナイトマーケットのあたりにはホテルもたくさんあって、とても賑わっています。宿泊しながら観光の拠点にする方も多いのではないでしょうか。

チケットを買う

チェンマイに行くには、バンコクのドンムアン空港から国内便で行くのがベストです。
国内便の航空券は、皆さんがいつも利用しているサイトから購入すればよいと思うのですが、ぜひチケットの価格を比較してみてほしいと思います。
私がいつも最初に利用するのは、Expediaです。

Expediaで検索した結果はこの通りでした。

ここで注意ですが、Expediaでは、エアアジアかノックエアしか表示されませんでした。実際には、他にもいくつか航空会社があります。それは、タイ国内線がたくさん載っているサイトを見てください。
その1つがTravelokaです。
このサイトは、たくさんの国内線が表示されていておススメです。スマホアプリもありますので、ぜひダウンロードしてみてください。

検索結果の一部です。Thai Viet Jet AirやThai Lionも見られますね。

ExpediaとTravelokaに共通で掲載されているノックエアの価格はこの通りでした。

Expediaの価格

Travelokaの価格

これはほとんど同じ価格ですね。こういう普段の日程ならあまり変わらないと思うので、どこでチケットを買ってもよいと思いますが、祝日が絡んでくると、エアアジアやノックエアのチケットが高騰するときがあります。そんな時にローカルな飛行機が安いままだったりすることがあるんです。

そういうときには、1万円くらい変わってくるので、特に大勢で出かけるときには、安い航空会社が検索できるサイトも見てみるのが良いと思います。

fan
私はこれでいっぱい損した…。こともあるのでいいチケットを探してくださいね。

ドンムアン空港

ドンムアン空港は、小さい空港です。国際線のところは古めですが、国内線の方は新しくてきれいな空港です。

ドンムアン空港へは、バンコク市内からタクシーで行くのがスムーズです。

タクシーで入口まで来られます。入ればすぐにチェックインカウンターです。

飛行機の時間を確認します。

エアアジアのチェックインカウンター

チェックインの機械です。

この機械でチェックインできます。

歩いていきます。

買い物もできますね。

ここで搭乗まで待ちます。

国内線は、パスポートコントロールがないのでさっと行けますね。

チェンマイ空港

1時間ほどで着きました。

歩いていくと出口です。

小さい空港です。

チェンマイ空港は小さい空港です。すぐに外に出られます。タクシーで市内に出かけましょう。でも、市内から戻ってくるときにタクシーを探すのは大変です。チェンマイではほとんどタクシーを見ないのです。Grabで呼ぶか、トゥクトゥクかソンテウを使いましょう。モーターサイもほとんど見かけません。このあたりはバンコクと違いますね。

ナイトマーケット

チェンマイの有名すぎるナイトバザールです。たくさんの観光客でいつも夜になるとにぎわってきます。

ナイトバザールです

甥っ子にズボンを買います

ゾウの小物です

夕方になるとお店を出し始めます

ワニの肉です

広場で食事にします

たくさんの小さなお店が並びます

木製品がたくさんあるお店です

ブレスレット屋さんです

お土産屋さんです

夜の通りです

たくさんのお店が並ぶナイトマーケットです。ぜひ足を運んでみてください。

今日の宿泊先

今回は、私の友人が貸し出している家に宿泊します。
大きな家で、3ベットルーム、2シャワールーム、1キッチン、1リビングルームです。こんな家に住みたいですね。
場所は少し市街地から離れています。車で20分くらいかかりますね。車がないと移動が不便かもしれません。

現在入居者募集中なので、長期滞在する方はぜひお問い合わせください。

ビレッジです

リビング

寝室

キッチン

寝室

寝室

fan
つづく

チェンマイのローカルな観光地に行ってきました。

2019.03.16






ABOUTこの記事をかいた人

タイ人女性です。日本のことが大好きで、今日本語を勉強しています。 タイ語、英語は得意です。Port Riseを通してタイの色々なお店を日本の方たちに紹介していきたいと思います。