パタヤから行けるキレイなビーチ、ラン島を紹介します

タイの魅力の一つと言えばビーチリゾートですよね!ピピ島・チャン島・プーケット・クラビなどなど沢山の美しいビーチがタイにはあります。ただどのビーチも気軽にアクセスできないのが休みの少ない日本人の人たちには悩むところですよね。でも今日ご紹介するラン島はバンコクから日帰りも出来てしまう近さと、透き通るようなきれいなビーチが魅力です。ぜひ一度はパタヤと一緒に訪れたいオススメの離島です。

ラン島への行き方をパタヤと併せて紹介します

ラン島はパタヤのバリハイ桟橋からフェリーで30分で到着します。フェリーは朝7時から夕方6時ころまで1時間に1本くらいのペースで出ているので、気軽にアクセスできるのも嬉しいポイントです。

上の画像のような船で行きます。ちなみにウォーキンストリートからも歩いて向かうことが出来ます。

バンコクからパタヤへの行き方については色んなサイトで取り上げているので簡単だと思います。一番ポピュラーなのがBTSエカマイ駅近くのバスターミナルからパタヤへバスで向かう方法です。スムースに行けば2時間半で到着することが出来ます。

フェリーの船内の様子

 

 

どのビーチがオススメ?

ラン島には7つのビーチがあります、各ビーチを簡単にご案内しますので参考にしてください。

1.ターウェンビーチ(Ta Waen Beach)→ラン島のメインビーチ一番多くの人々で賑わっています。
2.サンワンビーチ(Sang Wan Beach)→ターウェン桟橋付近にある穴場的な小さなビーチ
3.ティエンビーチ(Tien Beach)→300メートルほどの長さの程よい規模の平均的な良いビーチ
4.セームビーチ(Samer Baech)→ロシア人をはじめとした白人に人気、海水がとってもきれい
5.ヌアンビーチ(Nual Beach)→アクセス抜群で海水もきれいなのが特徴
6.タヤイビーチ(Ta Yai Beach)→こじんまりした人気が少ないのがオススメポイント
7.トンランビーチ(Thonglang Beach)→アクセスしづらいがかなりお勧め、バイクなどでいきましょう

私が以前訪れた時にはタヤイビーチに行きました、人も少なくてとってもきれいでしたよ。

ラン島の良い点悪い点

いかがですか?ラン島に行きたくなりましたか?ここでは良い点と悪い点をまとめてご案内しますので、行かれる際の参考にしてください。

※良い点※

①とにかくアクセス抜群(フェリーの本数も多く初心者にもオススメ)
②本島では決して見られない美しいビーチ(30分の船旅で南国度がアップ)
③水着一枚で行けちゃう気軽さ(海の家やビーチチェアも完備で気軽に行けちゃいます)

※悪い点※

①とにかく人が多い!(メインのターウェンビーチは避けた方が無難)
②大陸観光客が多め(昨年のフェリー事故も記憶に新しいですが、苦手な人は要注意です)
③ホテルは残念なところが多い(パタヤ若しくはバンコクからの日帰りがオススメです)

以上簡単に良い所・悪い所をまとめてみました。個人的にはパタヤに1泊してパタヤの街とラン島を満喫するコースがオススメですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今日はバンコクからも日帰りで行けてしまうパタヤの離島ラン島をご紹介しました。初めてのタイ旅行でバンコクを満喫したいけど、ちょっとビーチも体験したい!と言う方にはオススメですよ。ラン島の美しさにハマって次回のタイ旅行では必ずビーチに行きたくなると思うので、ぜひ一度訪れてみて下さいね!