サムイ島・チャウエンビーチへ行ってきました。

みなさん、タイのリゾート地して思い浮かぶのはどの場所でしょう?人気のリゾート地として名前をよく聞くのは「パタヤ」「プーケット」「ピピ島」などではないでしょうか?今回は近年人気となりつつあるサムイ島をおすすめのホテルやアクティビティ、注意点を交えて紹介したいと思います。

サムイ島

サムイ島は近年政府による開発が進み、人気のリゾート地に発展しつつあるエリアです。タイといえば”雨季”や”スコール”をイメージしたりしませんか?サムイ島は本雨季(だいたい11月)以外は雨量がとても少なく1年を通し比較的過ごしやすいエリアです。私は8月末から滞在しましたが、1回も雨やスコールといったものには遭遇しませんでした。(以前の記事で紹介したパンガン島では15分ほどのスコールを経験しました。)朝から夜にかけて湿気のない暑さでしたので、とても過ごしやすかったです。

チャウエンビーチ

まずはサムイ島の一番人気のビーチ「チャウエンビーチ」を紹介したいと思います。チャウエンビーチは南北に3.5キロ以上広がるサムイ島にあるビーチの中で、1日中といっていいほど観光客でにぎわっています。海の透明感は透き通っていて綺麗でした。ビーチ沿いには、バーやレストランなどが並んでいます。ビーチ沿いにはホテルやバンガローがたくさんあり、ホテルの受付で、一般の方でもジェットスキーやバナナボートなどのマリンスポーツ、象乗り体験の申し込みができます。だいたい時間にもよりますが、象乗り体験は2時間くらいで700バーツから、ジェットスキーなどは20分で700バーツからが相場です。

 

 

私は泊まっていたホテルからジェットスキーと申し込みをしたら、すぐに送迎車でピックアップされました。マリンスポーツの申し込みや予約はホテルからされることをおすすめします。その方が、効率よく時間を使えるからです。ホテルによっては予約制のみの場合もありうるかもしれませんが、私が泊まっていたホテルでは、今すぐ行けるかの質問にOKとのことで、すぐに迎えがきてチャウエンビーチの端まで連れていかれました。終わったら水着のまま送迎者へ乗ることができ、ホテルまで直行してくれます。ですので、”1時間ちょっと暇だな”と思われた方、少しの空き時間を有効に使い方はホテルから申し込まれることをおすすめします。

ホテル

上記の事をふまえて今回私が泊まったホテルがとてもよかったのでここで紹介したいと思います。

「Ark bar beach resort hotel アークバービーチリゾートホテル」

こちらのホテル時期にもよりますが1泊ダブルの部屋で5000円ほどで泊まれちゃいます。こちらがお部屋です。

ビーチ沿いのホテルなのでビーチまで1分です。プールも2か所あり、1枚目の写真のプールはBAR付です。年中毎日昼から夜中の1時か2時ごろまでDJが音楽を流しています。プールの周辺には数か所BARが並んでいます。ARKBARのTシャツを着ているスタッフがウロウロしていますので、スタッフに声をかけたらメニューがもらえて、そのままオーダーとお金を渡すと、プールの場所まで持ってきてくれますよ。おすすめはマンゴーです。プールの詳細はホテルの予約サイトからかHPで確認されることをおすすめしますが、去年は昼から夜の20時ごろまで使用できました。

夜になればホテル前のビーチはパーティ一色になります。ファイアーショーもあり、とても迫力ばつぐんです。ホテルに泊まっておられない一般の方も無料でこちらのパーティー毎日参加できます。ちゃんと食事もお酒もたくさん売っていますのでビーチで夕方から過ごせます。

注意点ですが、1階の部屋の扉が一般のホテルと違い、ベランダにあるような扉になっております。窓みたいな作りになっていますので、カーテンを閉めないと通行人から丸見えになってしまいますので気を付けてください。

ちなみにこんなかんじです。

 


あと部屋にいる間は必ず鍵を閉めてください。1階の部屋ですと、隣の部屋や近くの部屋の方が間違って入って来られる可能性があります。私自身が1階の部屋だったのですが、夜鍵を閉め忘れてそのまま寝てしまい、隣の部屋だった外国人男性の方がビーチパーティーの帰りに間違えて私の部屋へ入ってきてしまったことがありました。私自身も夜になると、部屋の番号をよく確かめないとあやうく間違えそうになる時も。何か目印になるものを部屋の前に置いて置くといいでしょう。

まとめ

いかかでしたか?今回はサムイ島のチャウエンビーチ、アクティビティ、ホテルについて紹介しました。サムイの中でもとても賑やかなチャウエンビーチ、そのビーチまでのアクセス、ロケーションが完璧なアークバーリゾートホテルにみなさん滞在してはいかかでしょうか。